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警察官と発達障害の子が一緒になって学ぶ。

time 2016/12/17

この記事は約 4 分で読めます。

警察官と発達障害の子が一緒になって学ぶ。

ピザを食べながら、地元警察と発達障害の子どもたちとのイベントがありました。
このイベントの目的は二つです。

一つは発達障害の子どもたちに、警察官がいる状況ではどのようにすればよいのかを教えること。

もう一つは、警察官に発達障害の子どもたちへ対応する方法を教えることです。

「全てはきちんと知ることです。」

警察署長のリチャード・ウォールが言います。

「多くの方たちとこういったイベントを行っていくことで、私たち警察ももっとよくなります。
私たちはもっと学ばなければなりません。これは素晴らしい機会です。」

ウォールによれば、多くの警官たちに発達障害の友だちや家族との個人的な経験があり、警察と発達障害の子どもたちで、お互いに学べることができるはずという考えをもっていました。

発達障害の息子を持つ母親、アイランドは「身を守るために」という映像の作者です。
その映像は、このイベントで上映されます。
現実のシナリオを描写する7つのシーンから出来ています。
5000人以上の警官がこの映像で、この問題がいかに重要であるかを学んだとアイランドが言います。

ローリエ・フスコは数年に渡って、アイランドと一緒にこの仕事をしてきました。

フスコの15歳の息子のケビンは発達障害です。
フスコはこの問題についての理解が深まっていくのを感じています。

フスコが言います。

「私の警察に対する経験がもとになっています。
私は、警官たちがどう対応するべきかがわかっています。本当にそれは怖いことにつながります。

私たちは、50の警察署に発達障害について教えることを昨年行いました。それはすばらしいものになりました。
これは、それの続きになります。

子どもたちにも、警察官が何を期待しているのかを教えています。
これは、子どもたちにとっても、とても必要なことです。」

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ハノーバー警察は、カーディナル・カッシングセンターと共同して、学校で、発達障害の子どもたちへの教育も行っています。ハノーバー警察のダニエル・サルブッチも、子どもと一緒になって行うのはとてもよいと言います。

「私たちは、実際に学校に行って私たちを知ってもらっています。

学校には、警察の学校専門の警備担当がいます。

制服を子どもたちに見てもらいます。
私たちが皆さんを助けるためにいて、傷つけることはないことを知ってもらいます。」

警察では、トゥレット症候群の人に対応するための特別訓練もあります。

警察官はトゥレット症候群の人が汚い言葉を使っても、それは必ずしも警察官に向けられたものではないことを知らなければなりません。

ピザを食べながら行うイベントに参加した子どもたちは、「身を守るために」の映像を見て、カードも見ました。

このカードは警察官に、発達障害の子にどうするのがもっとも助けになるのかを伝えるものでした。
穏やかに話をする。触ったり、音を出したり、強い光を当てたりしてはいけない。などです。

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(出典・画像:米WICKED LOCAL

お互い、相手に困ることがある場合に、いっしょになって困ることがないようにしていく。

今年、アメリカでは発達障害の方を落ち着かせようとしていた介護者の方が警官に撃たれる事件があり、大きくそれはとりあげられました。

そういうこともあってのことだと思います。

 

私事です。つい数日前、交差点を渡り終えると後からドカンという音がしました。見ると人が倒れていて車が停まりました。

幸い本当に軽症で、本人は救急車はよいとのことで、私が110番をし警察官が来ました。

偶然、事故を目撃をして110番をしただけの私にも、おかしな話ですが、なんだか厳しい対応でした。

私は警察官をはじめ、市民を守る方には常々感謝していますので、我慢すればよいだけです。

あまりにひどい場合には反論もしたでしょう。

ですが、発達障害などをかかえる方の中には、

厳しい、怖い対応をされると悪いように誤解されかねない行動につながる方もいると思います。

適切な対応をして頂きたいと願います。

 

子どもの誕生日にすばらしい体験を与えてくれた警察官もいます。

誕生日にバスと警官がやってきた。

(チャーリー)

 

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