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発達障害の少年からの手紙をきっかけに始まった警察プロジェクト

time 2019/02/20

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発達障害の少年からの手紙をきっかけに始まった警察プロジェクト

発達障害の人の中には、相手に対して他の人とは異なる対応をすることがある人も少なくありません。
そのため、警察官に大きく誤解されてしまうことがあります。
そして、これはよく起きています。
米国では発達障害の人が警察官に呼び止められる機会はそうでない人に比べて7倍にものぼります。
そうした問題をなくすために、米バージニア州ルイザ郡ではプロジェクト・ファースト・レスポンダという新しい取り組みが始まりました。
12歳の男の子がこのプロジェクトのきっかけとなりました。
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「こんにちは、僕の名前はランダン・ウィズローです。12歳です。
僕も含めて、発達障害の人の多くが警察を怖いと思っています。」
ランダンは警察官に発達や知的の障害のある人たちについて、よく知ってほしいと願っている発達障害の男の子です。
ルイザ郡の警察署にあてたランダンの手紙は、子ども向けの警察のイベントに申し込むためでしたが、もっと大きなことにつながったのです。
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捜査官のチャック・ラブが、この手紙に触発されて、プロジェクト・ファースト・レスポンダを初めました。
チャックは発達障害の人の行動などについて、もっと警察は知らなければならないと言います。
「警察官は到着したときに、発達障害の人やその家族、聴覚障害の人、脳に障害をかかえる人、視覚障害の人、特別支援を必要とする人たちなどコミュニケーション困難をかかえる人に対応できなければなりません。」
この取り組みは誤解や事故を未然に防ぐため、特別支援を必要としている人の希望する介護者からその人の情報を警察に事前に届けてもらうものです。
「発達障害の人の中には、まぶしい光や大きな音をきっかけにパニックを起こしてしまう人がいます。
そしてパニックを起こしてしまったときに、それに恐怖を感じ襲われると誤解され、警察に通報される人もいます。」
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届け出があった発達障害などの人から連絡があった場合に、専門に対応する担当警察官も設けました。
発達障害の12歳の少年ランダンに、チャック捜査官が伝えたいことはシンプルです。
「警察は味方であることをわかってほしいと願います。」
(出典・画像:米WHSV
私は警察、警察官を信頼していますし尊敬しているところもあります。
ですがたしかに、対応が良くない怖い感じの警察官もいますね。
発達障害の子などは特に怖がることもありそうです。そんなときは優しく丁寧にお願い申し上げます。
警察、消防、救急の人たちと発達障害の人たちとが交流し理解する

(チャーリー)

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