発達障害のニュースと障害者のハンドメイド

発達障害の子が学校で履く靴を購入しやすく。百貨店の取り組み

time 2019/06/30

この記事は約 2 分で読めます。

発達障害の子が学校で履く靴を購入しやすく。百貨店の取り組み

イギリスの百貨店チェーンのジョン・ルイスは、発達障害の子どもたちが学校で履く靴の購入がもっと簡単にできるように、靴の新しいフィッティングサービスを5店舗で始めました。
靴のフィッティングができる個室や歩いて確かめられる空間の設置、そして事前に親が発達障害の子どもたちが過ごしやすくなるように電話で相談することができます。
この新しいサービスは、イギリス自閉症協会と共同で開発されたものです。
s2-5 発達障害の子が学校で履く靴を購入しやすく。百貨店の取り組み
イギリスには70万人の発達障害の子どもと大人がいます。
音や光に敏感であったり、まわりの環境からさまざまに影響を受けてしまう可能性があります。
発達障害であるために、発達障害の28パーセントの人たちが公共の場を離れなければならない経験をしたとイギリス自閉症協会では伝えています。
発達障害の人にとって、お店で買物をすることは簡単ではないことがあります。
そして、発達障害の人の家族の50パーセントが、まわりの人の目を気にして外出することをためらっていることもわかっています。
百貨店ジョン・ルイスの子ども服担当のキャロライン・ベティスはこう言います。
「靴のフィッティングは、子どもや親にとって簡単ではないことがあります。
そして、その経験がさらに難しいものとしてしまうのです。
私は、この新しい靴のフィッティングサービスが、発達障害の子どもたちが自分にぴったりの靴を見つけられる機会になることを願っています。」
s1-4 発達障害の子が学校で履く靴を購入しやすく。百貨店の取り組み
イギリス自閉症協会のキャンペーン責任者のトム・バーサーはこう言います。
「発達障害の人や家族から、明るい光、うるさい音、そしてたくさんの人たちがいる公共の場は、つらい状況になることがあるのを聞いています。
私たちは、基本的な理解、小さな変化となる、この百貨店のジョン・ルイスの店舗で行われている取り組みによって、発達障害の人や家族の生活を変え、当たり前のことができるようになる一歩になってほしいと思います。
ジョン・ルイスのこの素晴らしい取り組みを見て、発達障害の人や家族が、他の人と同じように過ごせる機会が増えるようにより多くのお店や企業に協力してほしいと願っています。」
(出典・画像:英Evening Standard
カッコいい説明が散りばめられた、もやもやっとした目的の、主催者の稼ぎやブランディングになる他に誰の役に立つのかよくわからないトークイベントやコミュニティ、そんなクラウドファンディング。
そんなものよりも、発達障害の人や家族が実際に助かるこうした取り組みがもっと日本でも増えていってほしいと願います。
発達障害の方たちへ感覚に優しいキットを用意している博物館

(チャーリー)

たーとるうぃずを「いいね!」をする。フォローする。

school_tokubetsushien_casual
その他の最新の記事はこちらから
blank

たーとるうぃず アプリ
blank

blank

blank

福祉作業所で障害のある方々がひとつひとつ、心をこめて作り上げた良質なハンドメイド・手作りの品物をご紹介します。発達障害の関連ニュースや発達障害の子どもの4コマ漫画も。
気に入ったものはそのままamazonで簡単にご購入頂けます。

blank

商品を作られた障害のある方がたーとるうぃずやAmazonに商品が掲載されたことで喜ばれている、売れたことを聞いて涙を流されていたと施設の方からご連絡を頂きました。

blank

ご購入された方からは本当に気に入っているとご連絡を頂きました。ニュースや4コマ漫画を見て元気が出たとご連絡を頂きました。ますます多くの方に喜ばれるしくみになることを願っています。

テキストのコピーはできません。